夜空の写真家
竹下 育男(たけした いくお)
e-mail:alpha21☆lilac.ocn.ne.jp〔☆を@に変えてください〕
ペンネーム:月の狩人
竹下 育男 Ikuo Takeshita
愛知県新城市生まれ。1968年の皆既月食を機に天体に興味を持ち独学で撮影・暗室技術を学ぶ。新城市内の印刷会社勤務を経て独立。それまでのマニアックな天体写真から「月と風景、星空と風景」を組み合わせた情緒的な写真に惹かれていく。
初の個展「天空-星景色」は1993年に新城市文化会館で開催。
2009年、写真展「わたしの天空-仰ぎ見る宇宙(そら)」を東京のペンタックスフォーラムで開催。
長時間露出を駆使した絵画的作風の作品は新聞、雑誌の他、大型AMA美術写真集等にも多数掲載されている。
現在、愛知県東三河地方を拠点に「夜空のロマン」を撮影している。
著書に
「103aによる散光星雲」誠文堂新光社(共著)
ビジュアル文庫「月の夜に」小学館
「次の満月はいつか、知っていますか?」文芸社(共著)
「月光を歩く本」インデックスコミュニケーションズ、
「太陽を歩く本」インデックスコミュニケーションズがある。
日本星景写真協会(ASPJ) 顧問
中天星空クラブ副会長
中日文化センター「星空風景」元講師
星景写真教室「ムーンロード」講師
竹下育男 著(小学館文庫)電子書籍写真集 2014年7月発売
月はこんなに美しく幻想的だったのです。
http://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-342564/
待望のビジュアル文庫写真集が復刊されました。文庫写真集として1999年に刊行された「月の夜に」は
たくさんの皆様にご愛読され、惜しまれつつ絶版になっていました。しかし、時を経て時代のニーズに
合った電子書籍版として復刊されました。
竹下育男 著
インデックス・コミュニケーションズ 刊「空を歩くシリーズNo.5」 2008年1月刊行
A5変版(190mm×148mm)ソフトカバー 96ページ フルカラー ¥1,680 全国発売中
みずから放つその光は、今日の気分を元気にしてくれます。
竹下育男 著
インデックス・コミュニケーションズ 刊「空を歩くシリーズNo.4」 2007年6月刊行
A5変版(190mm×148mm)ソフトカバー 107ページ フルカラー ¥1,680 全国発売中
月に魅せられた写真家が身体の不自由を補って写した心の光。
企画・文/柳瀬宏秀 写真/竹下育男
文芸社 刊 2001年7月刊行(210mm×148mm)208ページ 上製本
本体=¥2667
2002年版コズミック・ダイアリーと55枚の写真で構成。
竹下育男 著
小学館 刊 ビジュアル文庫 1999年3月刊行
文庫版(150mm×105mm)157ページ フルカラー 本体=¥552(税込=¥580)絶版
月はこんなに美しく幻想的だったのです。
文庫写真集。ご愛読をありがとうございました。惜しまれつつ絶版となりました。
竹下育男、井田三良、鈴木憲蔵 共著
誠文堂新光社 刊 1977年10月初版発行(182mm×128mm)108ページ ダブルトーン
定価700円 絶版
うすいベールが夜風に舞うような、風を呼ぶ雲のような、さまざまな形の散光星雲。
幻の名著と言われましたように、絶版となっています。一部コレクターの間では珍重され、
程度の良いものはプレミア価格となっているようです。
「星月夜」星景写真2人展 2020年9月8日〜9月13日
CAFE GALERIE ちろる庵(豊橋市)
愛知県東三河で撮影した竹下育男作品とすべて渥美半島で撮影された河合孝子作品との2人展。
A4からA3ノビ16点で構成。最終日には胡琴とハンマーダルシマーのグループ「織音」のコンサートも開かれた。
個展「小夜すがら」 2017年10月24日〜10月29日
竹下育男星景写真展「小夜すがら」Gallery 亜鳥絵 開廊33周年記念
ギャラリー亜鳥絵(A1〜A3サイズ)
夜通しをテーマに作者が道すがらに撮影した月と星のある星景作品22点出まとめた。
ASPJ 日本星景写真協会 第三回合同写真展「星の風景」(全国巡回2016年〜2018年)
島根県立三瓶自然館サヒメル展より全国巡回展スタート。全紙サイズ59点中3作品出展。
名古屋セントラルギャラリー展 2017年7月11日〜18日
竹下育男星景写真展 わたしの天空 〜仰ぎ見る宇宙(そら)〜 2013年1月26日〜4月21日
倉敷科学センター 特別展示室
ギャラリートーク「もっと身近に 星空のある景色」(2月2日)
生活圏のなかで、仰ぎ見る空の美しさと楽しさを探求・記録した。全倍・全紙サイズカラー作品24点で構成した。
ASPJ 日本星景写真協会 写真展「星の風景」(全国巡回2012年〜2013年)
名古屋セントラルギャラリー展等に全紙4作品を出展。
竹下育男写真展 わたしの天空 仰ぎ見る宇宙(そら)」2010年7月17日〜8月31日
茶臼山 高原の美術館(愛知県茶臼山高原)
皆既月食をきっかけに宇宙に魅せられた作者は、天空に巡る月と星、太陽など
空の情景をとらえ続けてきた。
生活圏のなかで、仰ぎ見る空の美しさと楽しさを探求・記録した。
全倍・全紙サイズカラー作品41点で構成。
竹下育男写真展 わたしの天空 仰ぎ見る宇宙(そら) 2010年2月3日〜2月15日
名古屋セントラルギャラリー(名古屋市セントラルパーク地下街)
移り行く時の中で空の景色もまた変わり行くもの。昼の空に、夜の空に、 生活圏から眺めた天空に夢と憧れをかさねた「わたしの天空」は、遥かな 宇宙へとつながって見えるのです。 全紙サイズを中心にカラー作品約60点で構成。 |
竹下育男写真展 わたしの天空 仰ぎ見る宇宙(そら)」2009年11月25日〜12月7日
ペンタックスフォーラム(東京都西新宿)
皆既月食をきっかけに宇宙に魅せられた作者は、天空に巡る月と星、太陽など
空の情景をとらえ続けてきた。生活圏のなかで、仰ぎ見る空の美しさと楽しさ
を探求・記録した。全倍・全紙サイズカラー作品41点で構成。
夜空を彩る3人展 2008年12月7日〜21日
アトリエ辻むら(愛知県豊橋市)
竹下育男/磯部泰宏/井上秀樹
東三河気鋭写真家4人衆「花鳥風月」
○ギャラリー 亜鳥絵 開設10周年企画(愛知県豊橋市)1995年4月1日〜4月9日
○ダイニックアストロパーク 天究館(滋賀県多賀町)1995年6月10日〜7月9日
花/いがり まさし 鳥/高津 諒 風/太田 智章 月/竹下 育男
「ほしぞライブ」竹下育男(写真)いがりまさし(音楽)スペシャルコラボ
2018年12月24日(月) 昼の部14:30〜 夜の部19:30〜
まほろば ゆい(豊橋市中央図書館北西)
チャージ各 2500円
「NHKショートドキュメンタリー 日曜Tube」「NHKニュース ほっとイブニング」テレビ放映
NHK総合テレビショートドキュメンタリー「星空を待ちわびて」2017年2月19日 13時05分〜21分間
NHK総合テレビニュース ほっとイブニング「星景写真を撮り続けて」2017年2月28日 18時10分からのなかで約5分間
「世界でいちばん素敵な夜空の教室」三才ブックス 刊
A5版 160ページ 2015年(12月2日発売)
監修/多摩六都科学館天文チーム
写真/日本星景写真協会
企画・文/森山晋平
「夜空と星の物語り」PIE BOOKS
B5版 126ページ 2013年
写真/日本星景写真協会・株式会社アマナイメージズ・株式会社アフロ 編集・文/森山晋平
「子とともに ゆう&ゆう」愛知県教育振興会 刊
2012年12月号
「インタビュー今月の人」で「もっと身近に星空のある景色」と題し、
元東海ラジオの久保田玲子フリーアナウンサーと対談。
豊川高等学校「トキメキの土曜講座」
「東三河から宇宙を観る」と題してスライド講演。
2012年6月23日
「家の光」JAの家庭月刊誌
2012年5月号
グラフに“天空の奇跡”として金環日食の記事を執筆。
「BE-PAL」小学館のアウトドア情報誌
2011年10月号
グラフ いま注目の自然写真家による珠玉のショット
地球を切り取る 第51回 月景色・星景色
「家庭画報」誌(世界文化社)
2009年10月号
「秋の寺社で名月を観る」に月の写真を提供。
「PENTAX Family」誌
2009年10月号
竹下育男の新刊写真集「太陽を歩く本」が紹介され、表紙裏に写真掲載。
「SHARP」の新聞広告「救うのは、太陽だと思う。SHARP」朝刊
2008年7月10日 太陽の写真を提供。
※主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)にあわせ、読売、朝日、日経、産経の4紙に1ページ大で扱われた。
ゼンプレス・フォトデジタルカタログ Shizenbi
2001年
天体、星景作品登録。
「宇宙」上巻(日本通信教育連盟)
2000年6月
本編・ポスターに作品提供。
「AMATERAS」太陽 月 空 海 大地(日本芸術出版社)
年鑑VOL.3 2000年1月
招待作家として作品掲載。
「PENTAX Family」誌
119号 1997年12月
「特集:ヘール・ボップ彗星」に作品掲載。
「アサヒカメラ」誌(朝日新聞社)
1997年12月号
「写真展西・東」に、竹下育男写真展「天上の瞬き」作品が掲載。
「スカイウオッチャー」誌
1993年9月号
竹下育男作品集「天空-星景色」6ページ掲載。
「天文ガイド」誌(誠文堂新光社)
1993年7月号
グラフ記事 竹下育男「Sky Lights 星景色」写真と文6ページ執筆。